日本相撲協会

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展示室が1室のため常設展示ではなく、年3回の展示替により様々な資料をご覧いただけるよう努めています。

次回の展示

「雲龍型と不知火型」展

展示期間 令和6年(2024)5月12日(日)~8月22日(木)
開館時間 本場所中・引退相撲開催日(5月12日~26日、6月1日)
12時30分~16時
本場所以外(5月28日~31日、6月3日~8月22日)
10時30分~16時(最終入館15時30分)

※休館日がございます。必ずHPでスケジュールをご確認ください。
※大相撲本場所および引退相撲、花相撲の開催日については入場券が必要です。

 横綱土俵入りの型である雲龍型と不知火型。雲龍型は、綱の輪が1つ、せり上がりの際に右手を広げ、左手はわきばらにつけ、攻めと守りの姿勢を示すといわれます。一方、不知火型は、綱の輪が2つで構成され、せり上がりの際に両手を広げ、攻めの姿勢を表すといわれます。
 今回の展覧会では、江戸時代の雲龍 久吉や不知火 光右衛門の錦絵をはじめ、往年の横綱が土俵入りで使用した綱などを中心に展示いたします。雲龍型と不知火型の対比を通じて、横綱の歴史とその地位の重みをご体感ください。

雲竜型(北の湖)と不知火型(隆の里)の綱
1 雲竜型(北の湖)と不知火型(隆の里)の綱

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