日本相撲協会

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過去の展示 - 令和4年

しこ名展

展示期間 令和4年(2022)11月1日(火)~12月15日(木)

しこ名展

 この展覧会では力士の「しこ名」に注目します。「柏戸」や「朝潮」「雷電」など、江戸時代や明治時代から受け継がれてきた伝統のある「しこ名」にまつわる化粧廻しや錦絵などを展示するとともに、珍名といわれる「しこ名」のいくつかを紹介いたします。

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大相撲ファン感謝祭特別展「白鵬・鶴竜・稀勢の里 三横綱」

展示期間 令和4年(2022)10月6日(木)~10月7日(金)

大相撲ファン感謝祭特別展「白鵬・鶴竜・稀勢の里 三横綱」

 平成後半、令和の大相撲で競い合い土俵を沸かせた三横綱の特別展を大相撲ファン感謝祭に合わせて開催しました。愛用の着物、化粧廻し、綱や新弟子時代の貴重な写真資料などをご覧頂きました。

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特別展「71代横綱鶴竜力三郎」

展示期間 令和4年(2022)9月11日(日)~25日(日)、10月1日(土)~3日(月)

特別展 71代横綱鶴竜力三郎

 71代横綱・鶴竜力三郎の特別展を開催いたします。平成13年(2001)十一月に初土俵を踏み、もろ差し、下手投げ、突っ張りなどを武器に番付を駆けあがり、平成26年(2014)三月場所後、横綱昇進を果たしました。令和3年(2021)三月に引退するまで、組んでよし、離れてよしの相撲ぶりで活躍した姿は記憶に新しいことかと思います。化粧廻しや横綱、写真などから、現役時代の勇姿に思いを馳せつつご覧ください。

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本場所から本場所まで

展示期間 令和4年(2022)7月11日(月)~8月10日(水)

本場所から本場所まで

 大相撲の本場所は、東京・大阪・名古屋・福岡の4都市で年6場所が開催されていますが、本場所と本場所の間、力士をはじめ大相撲に関わる人たちは、何をしているのでしょうか。
 今回は、終了した場所の成績を基に翌場所の番付を決める番付編成会議から番付の作成、横綱の綱打ち、土俵築の道具、土俵祭や触れ太鼓までをご紹介いたします。相撲と神事の関わりのほか、本場所に向けてのさまざまな準備の様子をご覧下さい。

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特別展「69代横綱白鵬翔」

展示期間 令和4年(2022)5月8日(日)~22日(日)、28日(土)、29日(日)、30日(月)~6月24日(金)

特別展「69代横綱白鵬翔」

 みなさまから好評を賜りました特別展「69代横綱白鵬翔」。
 前回展示しきれなかった資料を加えて再構成しました。
 改めて、横綱白鵬の勇姿を思い起こしながらご来場いただけましたら幸いです。

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特別展「69代横綱白鵬翔」

展示期間 令和4年(2022)1月9日(日)~23日(日)、29日(土)、30日(日)、2月5日(土)

特別展「69代横綱白鵬翔」

 幕内優勝45回・全勝優勝16回・通算1187勝・幕内1093勝、63連勝など、数々の大記録を打ち立てた69代横綱・白鵬翔が令和3年(2021)九月場所後に現役を引退しました。
 昭和60年(1985)モンゴル・ウランバートルで生まれたスポーツ万能の少年は、平成13年(2001)に宮城野部屋から初土俵を踏みました。入門後は四股・てっぽうなどの基本によって体を鍛え上げ、番付を一気に駈け上がっていきます。平成19年五月場所後に69代横綱に昇進。以後、14年間も大相撲の第一人者として活躍した姿は記憶に新しいところです。
 今回の展覧会では、本人から特別にご出品いただきました化粧廻し・横綱の綱・トロフィーなどをご紹介いたします。土俵に君臨した横綱の姿に思いを馳せながらご覧いただけましたら幸いです。

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