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江戸相撲の風景
| 展示期間 | 令和8年(2026)5月10日(日)~8月20日(木) (前期:5月10日~6月18日、後期:6月23日~8月20日) |
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今日の大相撲では、多くの力士による熱戦が繰り広げられています。現在の興行のルーツとなったのが、江戸の大相撲です。江戸時代も力士やその取組が人気を博し、やがて横綱が登場しました。
本展示では、江戸の横綱にまつわる資料の他、力士や相撲の活気を描いた様々な錦絵をご紹介いたします。さらに、現在でも史上最強力士の論争に名が上がる大関、雷電為右衛門ゆかりの品も展示いたします。今日につながる相撲文化の源流を、どうぞお楽しみください。
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| 1 両国大相撲繁栄之図 歌川国郷 画 1853年(嘉永6) ※前後期展示 |
| 山門の内外に溢れる観客、相撲茶屋、贔屓から贈られた幟や酒樽など、大相撲開催に賑わう回向院とその周辺が見事に描かれている。相撲の街、両国を象徴する作品である。 |
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| 2 小柳 阿武松 大浜 歌川豊国(二代)画 1833年(天保4) ※前後期展示 |
| 6代横綱・阿武松緑之助の土俵入りを描く。石川県鳳珠郡能登町出身の阿武松は、1828年(文政11)に横綱を免許されたが、その立身出世が有名で、現在も講談や落語が演じられる。 |
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| 3 稲妻雷五郎使用の刀 備前介宗次・稲妻雷五郎 作 1850年(嘉永3) ※前後期展示 |
| 茎(刀身の柄に収まる部分)の表には「備前介宗次 稲妻雷五郎作之」、裏には「嘉永三年八月日」と銘が切られている。備前介宗次は、新々刀期における備前伝刀工の第一人者で、白河藩のお抱え刀工であった。 |
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| 4 雷電為右衛門使用の道中羽織 江戸時代後期 ※前後期展示 |
| 衿に「雷」の文字、背中には雷電の生家・関家の家紋である丸に桔梗が入る。雷電は身長1m97cm、体重169kgという、当時としては巨体であり、この道中羽織も裄(背縫いから袖口の長さ)がおよそ75cmもある、体格に見合ったものである。 |







