日本相撲協会

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第62回進級試験並びに親善相撲大会〜写真レポート

「進級試験」は、個人による勝抜戦(かちぬきせん)でおこなわれる、年に一度の昇級昇段試験です。

「親善相撲大会」は、平成25年より大田、朝霞、文京、立川、府中の各支部道場による総当戦(そうあたりせん)を廃止し、各支部をはじめとする団体による勝抜戦をおこない、日々道場の練習の成果を確認します。

▲第62回進級試験並びに親善相撲大会は
平成29年8月5日(土)に国技館で開かれました。
▲進級試験は幼児の部から
貮段以上の部まで行われます。
▲開会式。
参加者は土俵下に勢揃いします。
▲鏡山指導普及部長より挨拶。
▲参加者の点呼を取ります。 ▲役員並びに指導普及部の親方達。
▲進級試験は勝抜戦で行います。
対戦表は点呼後、その場で作成します。
▲現役力士が行司役をします。
▲熱戦が繰り広げられます。 ▲土俵からの落下を防ぐ為、
現役力士が控えます。
▲審判役は、親方が交替で行います。 ▲参加者全員に振舞われる
お昼のカレーライス。
▲出番を待つ参加者達。 ▲土俵整備の呼出し役は
現役力士が務めます。
▲優秀者には、杯、メダル、褌(まわし)、
湯上り(バスタオル)等が授与されます。
▲表彰式。
鏡山指導普及部長より子供達に
メダルが授与されます。
▲陸奥指導普及部副部長が
三本締めで閉会しました。
▲今回協力してもらった現役力士の方々。
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